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2009年7月2日(木) 7月です!

今年もいよいよ後半に突入しました。
本当に時の流れって早いです。
きっと夏はあっという間に過ぎて、
涼しくなったなぁって秋を感じていたら、
いつの間にか冬を迎えているんでしょう。

一年の締めくくりには何を思っているのか・・・
来年は・・・なんて言わずに、
今できること、今やらなくちゃいけないことって
たくさんあると思いますが、
先延ばしすることなく、少しずつでもいいから
今できることを実践していきたいと思っています。

今日は「たまらん坂」を訪ねました。
我が家から車で10分ちょっとぐらいのところです。

写真を撮っていたら、近所のおばさんでしょうか、
「清志郎さんのファンの方ですか?」
なんて言われてしまいました(^^;)
「みなさん よく訪ねていらっしゃいますよ」
きっと、松崎と同じような感覚なのかもしれません。

考えてみれば、行きたい場所、聴きたい音楽、
見たい映画、などなど・・・
自分が何かしたいって思う気持ちを
持ち続けることは大切なんだなって思います。

あれもしたい、これもしたい、
あれも、これも欲しい・・・
時間とお金さえあれば解決できるのかもしれませんが、
それじゃあまりにもつまらないですよね(^^;)

一日は24時間しかありません。
限られた時間の中でどう自分と向き合うか。
これは永遠のテーマなんだろうな。

今日 7月2日は亜紀の誕生日でもありました。
でも、今年は触れないでおきます。

さて、7月のDiary どんな展開があるのでしょうか(^^;)

2009年7月5日(日) ありがとう

自分にとってはひとつの何気ないエントリーであっても
それを読んでくれる方の中には
今回のkeiさんのように受け止めてくれる人がいるってことを知り、
改めてネットの奥深さを知ることが出来ました。
これもひとつの出会いなんでしょう。
たまらん坂 へ行こうと決めた朝の慌ただしさが思い出されます。
こんな展開になることも知らず、
坂を何度も上り下りして写真を撮っていた自分でしたが、
今は何とも言えない穏やかな気持ちでいっぱいです。
keiさん こちらこそ ありがとう!

2009年7月8日(水) 参ったなぁ・・・

今朝 ちょっと腰が痛いなって思っていたら
時間が経つにつれどんどん痛みが増してきて
あまり気が進みませんでしたが
病院に行ってきたら 何とぎっくり腰と診断されました(^^;)

よくある重いものを持ち上げてギクッとなる椎間関節性腰痛ではなくて、
筋・筋膜性腰痛によるぎっくり腰だそうです。
わかりやすく言えば、前者は腰の捻挫、後者は腰の肉離れとか・・・
ようは筋肉疲労が原因らしいです。

一番楽な姿勢は患部を上にしての横向き・・・
椅子に座るのも仰向けやうつ伏せも辛い・・・orz
困った・・・本当に困ったよ・・・

皆さんも十分気を付けて下さい(^^;)

2009年7月13日(月) 充実感

行きたい場所に好きな時に行けるっていうのは
考えてみれば幸せなことなんだと思う。
学生時代と違い、仕事を含めて、
時間に追いやられている毎日の中で、
いろんなことをやりくりをしながら
時間を作ることは中々難しいことです。

でも、今日一日・・・
睡眠時間は2時間半しかなかったけど、
とってもいい時間を過ごしたなぁと
心地よい疲れの中で充実感でいっぱいでした。

2009年7月15日(水) 深い意味はありません

しがらみのない世界っていうのは存在しないものなのか。
人はどうして人を貶めるのか。
結局、いきつくところはしがらみの存在する世界。

いくらかっこいい言葉を並べたところで
貴方自身が本物でなければそれは上辺だけの世界であり、
結局、貴方は貴方自身の言葉に酔っているだけです。

・・・

2009年7月21日(火) ありがとう

とりとめのない内容の日記を読んで
心配した友人からメールが届きました。

本人はそれほど落ち込んでもいないし、
よくあることだと思ってはいても
こうやって言葉として活字になった時点で
それは独り歩きして
読む側にとってはいろいろと想像を膨らませるんですね。
事情が分からないから余計にそうなります。

着飾る言葉がいくら豪華なものであっても
脱ぎ捨てた時に真実が見えなければ
それは何の意味もないことです。

たいしたことではありません。
ただ、自分は嘘を書きたくないだけで
ここも自分の記録の場所なだけで
正直にここで吐き出しただけです。

大丈夫です!元気ですから心配いりません!
○○○○さん ありがとう!

2009年7月23日(木) The Rose

音楽とは不思議なもので、
落ち込んでいる時に元気をくれるものや、
更に落ち込ませてくれるものなどいろいろです。

曲との出会いも様々であり、友人から教えられたものや、
偶然ラジオやテレビで知った曲や、
たまたま一枚のCDから出会えるものまで本当に様々です。

今回エントリーしたThe Rose
この曲にはいろんな思い出がありますが、
ごく最近 この曲で嬉しいエピソードもありました。

おかしなものでいろいろ悩む時は
何をやっても気持ちが乗らなかったり、
テンション低めになりますが、
たったひとつの曲が良薬となることもあるんですね。

この♪The Roseという曲は歌詞の意味を知ると
本当に深い曲なんです。
決して悲しい歌じゃないんですよね。

When the night has been too lonely
夜があまりにも寂しかったとき

And the road has been too long
そして、道があまりにも長すぎたとき

And you think that love is only
そして、愛は幸運で強い人間にしか

For the lucky and the strong
叶わないと思ったとき

Just remember in the winter
思い出して欲しい、冬場の

Far beneath the bitter snows
冷たい雪のずっと下では

Lies the seed that with the sun's love
種が横たわり、太陽の愛を浴びると

In the spring becomes the rose
春には薔薇になるということを

2009年7月28日(火) 優しさ

優しいという漢字は、人が憂える心を持つと書きます。
憂うというには、もちろん自分の事もそうですが、
他人の心の痛みや悲しみを感じる心だと私は思います。

先日、友人から届いたメールにあった一文です。
この一文を何度も読み返しました。
飾らない言葉で思いを伝える彼のメールは
いつもあたたかく、気持ちを和ませてくれます。

きっと気付いていないのかもしれませんが、
そんな彼こそ、人の心の痛みや悲しみを感じる心を
持っている優しい人なのでしょう。

2009年7月30日(木) 夏のソラ

空は不思議です。
あの雲 いいなぁ・・・なんて眺めていたら、
ほんの少し時間が経っただけで形を変えていきます。
太陽の方向の空は眩しさが伴って
スカイブルーのような青さはありませんが、
雲に当たる光のマジックを見せられているようで
これもまた実に嬉しい色合いとなります。

元々 夏があまり好きじゃなかった自分ですが、
あのドラマのおかげで夏が好きになったようです^^

空を見上げていると、人間の悩みなんて
本当に小さなもので、
悩むことすら馬鹿馬鹿しく思える時もあります。

夏のソラ・・・夏の白い雲・・・もっともっと見たいなぁ
もっともっと近くに行きたいなぁ

本当の夏の暑さを自分の肌で感じなきゃ
夏を終わらせることはできません。

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